質疑応答処

こんにちは。

ブログでは、各記事に関係することを基本として質問を受け付けており、関係無い話題を却下しています。ここでは比較的自由な質問を受け付け、答えられるものには答えていきたいと思います。これもただ拙者による好意で隣人愛によるものであることをご理解いただき、この好意を台無しにするような心無い言葉をかけたり、下品な言葉や低俗な言葉をかけて攻撃してきたり、拙者の時間や労力を軽んじて絡んで来るのはやめてください。そういう者が多ければ、この質疑応答の場を閉鎖することも有り得ます。またとない機会と捉えて積極的に交流を図るのか、互いの成長の糧とするかは貴殿次第です。回答はなるべく早く行います。「情報くれくれ病」といった相手の時間と労力を割いてもらうということを思いやらず、自分でネット等を駆使して調べればすぐに分かるようなしょうもない質問するという自分本位の利己主義で他人に迷惑を掛ける行為は控えましょう。訊く前に十分に自分で調べ、それでも分からず、どうしても拙者の意見を求めたいという姿勢で来てください。拙者が制限してる訳やないが、このAmeba Owndの仕様上、アメブロIDを持ってログインしてる人のみが投稿出来ます。せやから、事前に取得をお願いいたします。アメブロで提供してる「集いの場」もアメブロIDが無いと参加出来へんし、本格的に参加するなら必要です。メールアドレスだけで登録可能やし、電話番号認証を求めて個人情報収集する企業(LINE、YouTube、Microsoft等)なんかより遥かに良心的です。ツイッターやブログを始める際、メールアドレス登録は不可欠であり、別にそれは大した問題ではないでしょう。もし問題と言い張るなら、ネット利用や人との出会いは非常に制限されたものになるでしょう。

以下禁止事項を挙げるさかい、これに反したものは答えまへんし、削除します。そして、今後の来訪をお断りします。


■禁止事項

・拙者個人に関する一切の質問。
 (例:何処に住んでんの。独身なのか結婚してんのか。何処の学校卒か。)

・誹謗中傷(根拠の無い悪口)等の下卑た発言。

・自分の信仰を表明せんと質問する行為。
 (「私はプロテスタント教会に所属する者です」、「私はどこの宗教団体にも属さず、未だ聖書を読み始めて二週間で通読を終えていませんが、イエス・キリストを信じたいと考えています」、「私は不信仰の者ですが、最近聖書に興味を持ち始めて〜」等といった前置きをせんと、いきなり不躾に質問だけすること。状況に応じて助言や回答が適切に出来へんことを防止するために必ず信仰の立場を表明ください。)

・ネットで調べればすぐ分かるような答えを要求する質問。
 (例:地球って丸いの。→そんな訳あるか。球体説や地動説はでっち上げの嘘。)

・質問する前にご自身で考えた意見を表明した上で確認という形式で質問してください。

・挨拶をせえへん無礼な態度や質問して教えてもらうという立場を弁えへん不遜な発言。

・拙者のブログで触れてへん聖書預言解釈に関する質問。

・裁きや判定を要求する質問。

 (例:どこどこの教会の誰々がこう教えてるけど、どう思いますか。)

・別所で既に答えを出してるのに、無益な論争目的にわざとおかしな議題を振る行為。
 (例:モーセの律法は廃止されたのに、律法が有効とは何を根拠に言うのか。)

・悔い改める気が無いのに嫌がらせで来て発言すること。
 (例:同性愛者が、同性愛という単語が無いことを理由に聖書上罪ではないと言葉遊びで主張したり、同性愛者をキリスト者として認めろ等と主張する行為。律法(レビ記)にある掟、新約聖書でも言及がある男色やそれに準じる行為自体に関する戒めがあることから判断出来へんようなら知性が無いとしか言いようがない。既にブログで論証して結論が出てることに関することについて、突っ掛かる行為は禁止する。)

・名前を書かずに投稿すること(仮名でも構へんさかい、名前を書いてください。誰宛にすればええのか迷います)。

以上を守ってご投稿ください。よろしゅうお願いいたします。


※このAmeba Owndの悪い仕様上、アメブロで既にログイン済なのに、こちらでは上手くログイン状態にならず投稿出来へんという問題がたまに生じます。その場合、この画面を更新してください。そうすれば、ログイン状態になり、投稿出来るようになるでしょう。

キリスト道

アメブロで「真の聖書福音と預言」のブログを書き、ビットシュート(BitChute)で動画を投稿し、世の悪を弾劾しながら福音伝道をしてるミカエルによる公式サイトです。 ※ツイッター、インスタグラム、フェイスブック、ユーチューブはやってまへん。

40コメント

  • 1000 / 1000

  • 平助

    2022.10.18 11:08

    お忙しい中返信くださりありがとうございます。 ご指摘の通りエレミヤ書に書いてある内容を確認しておらず、全然聖書を読めていませんでした。 歴代誌下三十六章二十一節は主に背いた罰としてバビロンに仕えることになり、七十年の期間が満了した後、ペルシアによってバビロンが滅ぼされ、ユダヤ人がユダヤの地に戻ることになった事実を指しているだけなのですね。 もうこのような解釈をしてしまうことがないように、聖書を音読して雑に読み飛ばさないようにします。 また、安息年の周期の根拠の調査も続けます。
  • ミカエル

    2022.10.18 09:31

    @平助こんばんは。歴代誌下三十六章二十一節は安息年の根拠にはならへん。なる訳がないやろ。あんた、読解力無さ過ぎ。当該文言にあるとおり、エレミヤを通じて主が言わはったことの実現とあるやろ。ならば、必然的にエレミヤ書を確認する必要があろう。あんたはエレミヤ書を読んでへんやろ。エレミヤ書二十五章十一節〜十二節、二十九章十節を見れば明らかなとおり、七十年間、主なる神に背いた罰としてユダヤ人はバビロンに捕囚されてバビロンに仕える羽目になり、その期間が満了した後、バビロンはペルシアに滅ぼされ、ユダヤ人はユダヤの地に戻るとある。実際、歴史はそうなった。当該聖句は、この歴史的事実を指しており、安息年やヨベルの年には一切関係が無い。ユダヤ人たちが捕囚され、七十年間ユダヤ人がユダヤの地から居なくなったことで休閑地となり、その休閑の様子を安息と言うたということや。せやから、あんたは聖書を全然読めてへん。
  • 平助

    2022.10.18 06:26

    こんにちは。 いつもお世話になっております。 ミカエルさんが教えてくださった安息年の周期の根拠になりそうな、イスラエルがカナンの地に入った時期を調べてみてたのですが、どの情報をあたっても正確な年代が分からなかったため、根拠に乏しいと判断して別の出来事から手がかりがないかと探しました。 更に探してみたところ、新バビロニア王国が滅亡した紀元前五百三十九年がその根拠ではないのかなと思うようになりました。 理由は歴代誌下三十六章二十一節に「こうして主がエレミヤの口を通して告げられた言葉が実現し、この地はついに安息を取り戻した。その荒廃の全期間を通じて地は安息を得、七十年の年月が満ちた。」とあるからで、安息を得た、と書いてあるからです。 新バビロニア王国が滅亡した五百三十九年を安息年と仮定した場合、紀元後は元年つまり一年からであることを考慮にいれて安息年の周期である七を足していくと二千十七年になりました。 なおヨベルの年である五十年目は、安息年七年周期の一年目として数えることにしています。 これ以外にも主イエスが伝道を始められた紀元後二十七年や主イエスが十字架で亡くなられた紀元後三十一年などからも検討してみましたが、いずれもミカエルさんから教えていただいた安息年の周期の根拠にはなりませんでした。 そのため、僕は紀元前五百三十九年が安息年の周期の根拠ではないかな、と考えました。 間違いがありましたらご指摘下さると幸いです。